FC2ブログ

605-606:車体


車体の組立まで終わった。

613-614制作の教訓から(最初の京阪小型車なので試作的要素があった)、車体各パーツへの加工を組立て前に行った。


 正面の加工は、ヘッドライトの別パーツ化(例によってボナ ファイデ プロダクトのP-207 私鉄用ヘッドライト(薄型タイプ)使用)と、ワイパー・副標掛け取り付け穴(φ0.3)、標識灯のくり抜き、方向幕の設置を先に行った。
 ワイパー穴は片側の窓の中央下、副標掛けはモールドより低く内側寄り、方向幕のサイズは正面の写真の解像度から割り出し横3.4mm、縦1.1mmとした。ダミーカプラーは床板側に設置するので胴受けを切り取っておく。
 左が加工前、右が加工後。


 正面裏側では窓下の遮光板を予め設置しておく。t1.0プラ板を長さ15mm、幅2mmに切り出して窓下に接着。また、窓ガラスははめ込みとするため中桟を切り取った。中桟は塗装で表現するつもり。そしてこの時点でシールドビームの筒を瞬間接着剤で取り付けておく。
 右から無加工、遮光板取り付け後(裏)、シールドビーム接着(裏)、完成。


 側面では方向幕の穴を開け(横3.5mm、縦1.1mm)側灯は全て向かって左側を削った。
 上が加工前、下が加工後。


 屋根板は奇数と偶数で違う配管を補正。奇数車はキットのままで良いのだが、偶数車は配管が反転する(避雷器の配管は変わらない)ので、ランナー引き延ばし線や真鍮線で変更が生じる部分のみ付け直した。固定には割りピンではなくリード線の素線を利用した。裏側で瞬着を盛り接着。配管を浮かす事が目的ではないので、ヒューズボックスの台座に穴を開け埋まるようにした。また、四角い避雷器は付け直すので削っておいた。
 パンタ廻りは面倒なので手を付けなかった。後ほどパンタ台座を設置する。

 車体組立には、合いがそれほど良くないので以下の手順とした。

1.屋根板と正面を接合する。
2.右(左)側板を屋根板・正面と接合する。
3.左(右)側板を屋根板・正面と接合する。
4.連結面妻板を接合する。

 こうする事で正面と屋根板前端部に妙なズレが発生する事がなくなる。
 なお、接合前には側板端部のテーパーを削り落とし、屋根板前端部の雨樋とのズレを削り落とす。また、屋根は若干長めなので後端部を0.2mmほど削り落としておく。これで側板と正面・妻板の隙間が出来にくくなる。

 このままだと連結面妻板屋根との隙間が若干出来るのだが、屋根Rが若干合っていない事もありここは瞬着を盛って整形しておく。この整形は次回以降で。他に雨樋の整形や溢れ止め設置、パンタ・アンテナ台座の加工などがある。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

もりさわ優一

Author:もりさわ優一
YMProjectでは鉄道模型パーツ・ステッカー・デカール、キットなど自分が欲しいものを企画制作し頒布しております。
富士軽工とも。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる